運営者情報

よーかん

こんにちは。当ブログ「ケアマネよーかん’s cafe」運営者の
よーかん(@youkan719)です。

この度は、たくさんあるサイトの中から当ブログ「ケアマネよーかん’s cafe」にアクセスしていただき、本当にありがとうございます!

このページでは、当ブログのコンセプト僕のプロフィールを紹介します。

この記事の目次

当ブログ「ケアマネよーかん’s cafe」のコンセプト

介護は、多くの人にとって突然やってくるものです。

「何をすればいいのか分からない」、「どこに相談すればいいのか分からない」といった不安を抱えたまま、気づけば家族だけで介護を背負い込んでしまう……。

そんな状況を、僕はこれまで数えきれないほど見てきました。

介護は 「正しい知識があるかどうか」 で、負担の大きさが大きく変わります。

コミュニケーション術、身体介護の知識や技術、認知症への理解、介護保険サービス、その他の利用できるサービスや制度の理解などなど、介護で知っておくべきことは本当に多岐にわたります。

でもそんなことを一般の人はなかなかわからないし、知らないまま突然介護が始まり、心身ともに疲弊してしまう。

このようなツラい状況になる前に、少しでも介護の正しい知識を分かりやすく伝えられたらいいなと思い、ブログ運営をしています。

当ブログ「ケアマネよーかん’s cafe」では『家族や介護職が、介護の知識とコツを学び、安心と笑顔が広がる未来をサポート』をコンセプトとし、すべて運営者よーかんの介護業界で20年間培った知識や経験に基づき情報発信しています。

「ケアマネよーかん’s cafe」の名前は、実際のカフェのように、ホッと一息つきながら話をしたり、勉強をして過ごしたり、そういった場になったらステキだなという思いから名付けました。

よーかん

僕自身、スタバやコメダ珈琲などのカフェでコーヒーを飲んだりすることも好きなんですよね。
ぜひ、みなさんのお役に立ててください!

このブログで得られること

読者の方に対して、ここに示すような価値を提供できればと考えています。

  • 実体験に基づく信頼性のある情報
  • 家族の心に寄り添う温かいコンテンツ
  • 介護の負担を減らす具体的な方法
  • 在宅介護のコツと家族のストレス軽減法
  • 延べ5,000人を超える相談支援から学んだコミュニケーション術

介護は、一人で抱え込むものではありません。

「知っておけばよかった」と後悔する前に、このブログを通じて 「あなたが今すぐ活用できる介護の知識」 をお届けします。

また、「親や高齢者、認知症の方だけでなく、職場や関係者とのコミュニケーションを良好にするためのコツ」についても、相談業務で培った経験を活かして情報提供していきます。

運営者プロフィール

よーかん

僕は、介護業界で20年、ケアマネジャーとして13年の経験を持つ専門家です。

最初は「とにかく働かなきゃ」という気持ちで介護の仕事を選びました。

ですが、実際に現場に入ってみると、介護が 「ただの仕事」ではなく、「人の生活に直接関わるもの」 だということを実感しました。

利用者やその家族と向き合う中で、「自分の仕事が、誰かの生活を良くすることに直結している」 というやりがいを感じるようになり、気づけば20年が経っていました。

一方で、介護の現場では 「知識があるかどうか」で負担の大きさが大きく変わる」 という現実を見てきました。

この経験をもとに、より多くの人に介護の情報を届けるために、このブログを立ち上げました。

運営者「よーかん」の介護業界での実績

僕の情報発信が信頼できるものということを示すために、ここでは僕のこれまでの介護に関する実績などについてお伝えします。

介護に関する資格

僕の介護に関する主な資格などは以下の通りです。

介護に関する資格など
  • 介護福祉士
  • 介護支援専門員
  • 主任介護支援専門員
  • 認知症介護実践者研修修了
  • 小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修修了
  • 認知症対応型サービス事業管理者研修修了
  • メディカルケアマネジャー研修修了
  • 認定調査員研修修了

介護業界での活動実績

介護業界では以下のような活動実績があります。

介護業界での実績
  • 延べ人数5000人以上の介護相談支援を経験
  • 管理者期間中の小規模多機能ホーム黒字運営
  • 主任介護支援専門員研修ファシリテーター
  • 学会などでの発表
  • 初任者研修:介護保険制度の講師
  • 認定審査会委員
  • 地域の高齢者へ介護予防や健康についての情報発信
よーかん

ケアマネジャーとして活動しながら、数々の経験を積んできました。プライベートでは人見知りですが、コミュニケーション術を実践しながら相談業務の最前線で働いています!

運営者「よーかん」の経歴

まずは、僕が社会人になってから現在までの経歴を一気に書いていきます。(この表は適時に更新しています)

 1981年07月(00歳)母方の実家である高知県で生まれる→その後は愛知県で過ごす
 2000年04月(18歳)愛知県内の国立大学工学部へ入学→環境に馴染めず休みがちに
 2003年03月(22歳)大学を中退
 2004年5月(22歳)介護老人保健施設の介護職として勤務を開始
 2010年04月(28歳)介護福祉士取得
 2011年04月(29歳)介護支援専門員証取得
 2011年07月(29歳)介護職からケアマネジャーへと転職。居宅ケアマネとして勤務
 2014年01月(32歳)小規模多機能ホームへケアマネジャー兼介護職として勤務
 2016年04月(34歳)小規模多機能ホーム管理者兼ケアマネジャーとなる
 2017年08月(36歳)主任介護支援専門員研修修了
 2018年07月(35歳)養護老人ホーム(特定施設入居者生活介護)ケアマネジャーへと異動
 2019年07月(36歳)居宅ケアマネジャーへと異動
 2022年04月(40歳)居宅ケアマネジャー副所長へ
 2023年01月(41歳)メディカルケアマネジャー研修修了
 2023年09月(42歳)特別養護老人ホームケアマネジャーへと異動
 2024年06月(42歳)Xにて情報発信をスタート
 2024年07月(42歳)新たな働き方を模索し、副業講座に入りスタート
 2024年07月(42歳)Webライターとしての活動をスタート
 2024年08月(43歳)初のブログ記事を公開
 2024年12月(43歳)stand.fm(スタンド・エフエム)での音声配信をスタート
2025年1月(43歳)noteの執筆活動もスタート
2025年2月(43歳)YouTubeチャンネルを開設

これ以降には、僕の現在までに至るストーリーを語っていきます。

よーかん

ちょっと恥ずかしい部分もありますが、ご興味あれば読んでいってください。

介護業界に足を踏み入れたきっかけ

僕は介護業界で20年、ケアマネジャーとして13年の経験を持つ専門家です。

正直なところ、僕は特別な使命感を持って介護業界に飛び込んだわけではありません。

学生時代、将来に対する明確なビジョンがあったわけではなく、「とにかく働かなければならない」と思い、選んだのが介護の仕事でした。

しかし、実際に現場に入ると、介護の仕事が単なる「働く手段」ではないことを実感しました。

利用者やその家族との関わりの中で、「知識があるかないかで、介護の負担はもとより、利用者本人や家族の生活も大きく変わる」ことを目の当たりにしたのです。

経験を重ねるうちに、「どうすればもっと多くの人が介護をラクにでき、利用者や家族の生活が良い方向に向かうのか?」と考えるようになり、介護の専門知識を深めていきました。

介護業界の課題と僕の気づき

介護業界は、決して楽な仕事ではありません。現場は忙しく、スタッフの負担も大きい。

それに加えて、介護職やケアマネの給与は決して高くなく、経済的な不安を抱えることも少なくありませんでした。

僕自身も、「この仕事を続けていけるのか?」と何度も悩んだことがあります。

しかし、そのたびに支えとなったのは、現場で出会う利用者や家族の方々の「ありがとう」の言葉でした。

利用者さんやその家族と関わる中で、「自分の仕事が誰かの生活を良くすることに直結している」 と感じる瞬間が何度もありました。

相談に乗ることで不安を和らげたり、適切な支援を提案することで生活が改善されたりする場面を見るたびに、「この仕事を続けていてよかった」 と思うようになりました。

気づけば20年が経ち、その間に多くの方々の人生に関わってきました。

ケアマネジャーとしては延べ5,000人を超える方々の相談支援を経験し、さまざまな家族関係や環境、価値観に触れてきました。

介護は単なる「業務」ではなく、人の人生や生活を支える「使命」だと感じるようになり、それが僕のモチベーションとなっています。

ただ、それだけでは介護業界全体の発展にはつながりません。

介護の専門知識を持つ人が適正な評価を受け、収益を得ることで、業界の価値を向上させることができるのではないか と考えるようになりました。

より多くの人に介護の情報を届け、専門家が適切に評価される社会を目指して、ブログを通じた情報発信を始めることを決意しました!

介護の未来のために僕ができること

現在、僕はケアマネジャーとしての経験を活かし、介護家族のための情報発信を行っています。

ブログを通じて

  • 介護の負担を減らす具体的な方法
  • 在宅介護で役立つ知識と工夫
  • コミュニケーション術

などを発信し、多くの方に「知ってよかった」と思ってもらえる情報を提供しています。

また、X(旧Twitter)やstand.fmでの音声配信を通じて、介護に関するリアルな経験や知識を発信し、介護に悩む方々と直接つながる活動も行っています。

介護は一人で抱え込むものではありません。必要な知識を持つことで、家族の負担は確実に軽減できます!

僕はこれからも、「介護家族が安心して向き合える環境をつくる」ことを目標に、実践的な情報を届け続けます。

よーかん

stand.fmでも自己紹介についてお話しているので、よかったら聴いてください。

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